今日は
ワークライフバランス実現の鍵は適所適材
という話をしたいと思います。
ここでは詳しく触れませんが
ワークライフバランスとは
「仕事と生活の調和・調整」
のことですね。
政府が推進している
施策ということも
ありますが
優秀人材の採用や
離職率の低減
従業員の
モチベーションアップで
生産性向上が見込めるとして
近年注目を集めています。
ですが、一方で
どうやって実現すればいいのか
わからない
導入に失敗すると
生産性が下がってしまう
作業効率化のための
多額のシステム投資が必要
などなど
思うように進められないという
会社は少なくありません。
結論から言うと
ワークライフバランスを
導入して生産性が
下がることはありませんし
高額のシステムも
必要ありません。
ワークライフバランスの
実現に必要なのは
「適所適材」
これだけです。
皆さんに馴染みがあるのは
「適材適所」だと思いますが
「適材適所」が
既存の地位や役割に対して
適切な人材を割り当てるのに対して
「適所的材」は
今いる人材に合わせて
地位や役割を割り当てる
という点で異なります。
地位や役割というものには
こんな強みを持っている人が
やるとうまくいくということが
あります。
こういう能力を持っている人が
このポジションを担当すると
大きな成果が出るという
場所を用意する。
つまり
それぞれの強みが活かせる
場所に個を配置するということです。
ワークライフバランスを
実現する鍵は
端的に言えば
効率性と生産性を同時に
高めることですから
「適所適材」は
ワークライフバランスに
理想的なアプローチ
なんですよね。
追伸
4月から中小企業にも施行される
同一労働同一賃金ルール。
なんとか人件費の上昇を抑えたい
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4月まであと少しです。
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